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トップページ > 介護系 日記コンテンツ > 2006年02月
セントスタッフ株式会社 介護系BLOG
介護に関する情報を発信中です。
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[2006年02月19日]
介護現場、56%が暴力被害、セクハラも4割
ホームヘルパーや介護施設職員など介護現場で働く人を対象に八戸大学の篠崎良勝専任講師が実施したアンケートで、利用者や家族から、精神的な面も含め暴力を受けたとの回答が56%、セクハラ(性的嫌がらせ)を経験したとの回答が42%に上ったことが13日、分かった。
アンケートは昨年6月から9月にかけて、不当な言動などで介護従事者の人権や職域を侵害する「ケア・ハラスメント」(ケアハラ)の実態を探るため、10都道県の計500人を対象に実施。286人から回答を得た。
暴力のケアハラを受けたのは、自宅訪問するヘルパーの45%に対し、特別養護老人ホームなど介護施設の職員は78%に上った。
全体では実際に殴られたのが35%、言葉によるものが18%だった。
(共同通信) - 2月13日
研修部の木下です。
段々、春の足音が近づいてきていますね。
先日見つけたニュースです。
きっと傍から見ると、「うわっ、ひどいなぁ」と
思わず眉をひそめてしまうニュースかもしれないですね。
でも、介護職の立場からすると
「そうだろうね~」と。あまりビックリしないでしょうか。
あっ、誤解しないでくださいね。
暴力やセクハラを認めているわけではないので(汗)
施設では本当に多いですね。
セクハラに関しては自分も許してはいけないと思います。
ヘルパーの講座では「軽くいなして」「うまく話題をそらしましょう」とありますが、
それはどうかなぁと思います。
これって現場ではあまり実際的じゃないと思うんですよ。
要は介護者の感情の問題ですが、
「私は気にしないわ。」って方だったらこれでかわしていいんですが、
「すごく不快!」と思うんだったら、我慢してまでやり過ごす必要はないんじゃないでしょうかね。
嫌なものは嫌とはっきり言うべきだと思います。
ただ、介護者として考えるべきなのは
「なぜセクハラをするのか?」です。
ただ、「ムラムラするから」ならきっぱりと拒否でいいのですが、
「寂しい」「悲しい」「つながりが欲しい」という触れ合いを求める欲求である場合には
介護者としてその方の生活やニーズを考えることが必要です。
その欲求を他の形で満たすように働きかけることで解消されることもありますからね。
そこは、介護者として無視してはいけないところだと思います。
暴力という点なんですが、
確かに許せないものもあると思いますが、
多分ほとんど許せると思う。(これまったく自分の主観です。)
なんかすごい物議をかもし出しそうなコメントですが(笑)
介護していて、自分の腕なんか傷とあざだらけですよ。
殴られ ひっかかれ 噛み付かれ 蹴られて 唾掛けられて・・・
でもね、自分はイラッとする時もたまにあるけど、
ほとんどは全然許せちゃう。(Mじゃないですよ。笑)
そういう手を焼く利用者さんほどかわいくて仕方がない。
なんて言うのかな、「生きている」っていう感じが本当にするからかな。
逆にまったくの無反応、無表情がとても寂しい。
介護者だったら、みんなそう答えると思うんです。
傍から見ると深刻なニュースと思うかもしれないですが、
この点は介護者からするとたいした問題でもないような気がします。
でも、女性が顔に傷つけられるのは絶対嫌だと思うので、
もし辛い思いをされた方がいらしたら、ごめんなさい。
顔はダメです。
(・・・なんじゃそりゃですね。)
男はいいけど。
先日、自分の大好きな利用者さんが亡くなってしまったんですが、
おむつ交換のたびに引っかくは、唾を掛けるは
そりゃひどかったんです。
マジで痛い!!
さすがの痛さに一瞬イラッときましたもん。
でも、亡くなる1ヶ月前から
全然暴れてくれないんです。
自分の腕を握らせて
「つねっていいんだよ~。もっと力いっぱい握って。」って言っても、
ほんの少しだけ力を入れてくれるぐらい。
すごい悲しかった。
どれだけ暴れても、それだけ元気があることは嬉しい事なんだなぁと感じました。
どれだけ困らせてもいいから、元気で長生きして欲しい。
それだけが自分の願いです。
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[2006年02月05日]
ヘルパーの働き方~その2~
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