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セントスタッフ株式会社 介護系BLOG
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[2009年04月07日]
「手紙」
みなさん、こんにちは。
医療福祉のセントスタッフ
、安本です。
皆さんは、今話題になっている「手紙」という歌をご存じですか?
これはシンガーソングライターの樋口了一さんが出された歌で、元々はポルトガル語の詩を
翻訳したものだそう。
介護される側の気持ちが歌われている歌です。
会社のお昼休み中にネットで見つけたのですが、読んだときには涙をこらえるのが大変で、
読み終えてからすぐに向かいのデスクにいる後輩にも読んでもらいました。
私たちは普段施設などでご利用者様の介護をさせていただいています。
でも、他人だからできているんだろうなと思うことが多々あります。
きっと自分の家族だったらこんなに上手くはいっていないだろうと。
私が自分の家族を介護することになったとしたら、今仕事でやっているようにスムーズには
対応できていないでしょう。
仕方ないとわかっているのに怒ってしまったり、冷たくしてしまったり・・・
そうしたくないのにしてしまう。きっとそういうことが毎日でなくても起きてくると思います。
そんな時には、この「手紙」という歌を聴いたら頑張れそうな気がします。
もちろん、介護の仕事をしているからこそ、そんなに簡単なものではないというのもわかって
いますが、この歌を聴けばふと我に帰ることができるのでは?と思いました。
まだ私の両親はとても若くて元気ですが、この歌を聴いて、
両親を大切にしなければということも改めて実感しました。
皆さんは、この「手紙」の詩を見て、何を感じますか??
以下、「手紙」の歌詞です。
「手紙~親愛なる子供たちへ~」
年老いた私がある日 今までの私と違っていたとしても
どうかそのままの私のことを理解して欲しい
私が服の上に食べ物をこぼしても 靴ひもを結び忘れても
あなたに色んなことを教えたように見守って欲しい
あなたと話す時 同じ話を何度も何度も繰り返しても
その結末をどうかさえぎらずにうなずいて欲しい
あなたにせがまれて繰り返し読んだ絵本のあたたかな結末は
いつも同じでも私の心を平和にしてくれた
悲しい事ではないんだ 消え去ってゆくように
見える私の心へと 励ましのまなざしを向けて欲しい
楽しいひと時に 私が思わず下着を濡(ぬ)らしてしまったり
お風呂に入るのをいやがるときには思い出して欲しい
あなたを追い回し 何度も着替えさせたり 様々な理由をつけて
いやがるあなたとお風呂に入った 懐かしい日のことを
悲しい事ではないんだ 旅立ちの前の
準備をしている私に 祝福の祈りを捧(ささ)げて欲しい
いずれ歯も弱り 飲み込む事さえ出来なくなるかも知れない
足も衰えて立ち上がる事すら出来なくなったなら
あなたがか弱い足で立ち上がろうと私に助けを求めたように
よろめく私にどうかあなたの手を握らせて欲しい
私の姿を見て悲しんだり 自分が無力だと思わないで欲しい
あなたを抱きしめる力がないのを知るのはつらい事だけど
私を理解して 支えてくれる心だけを持っていて欲しい
きっとそれだけでそれだけで私には勇気がわいてくるのです
あなたの人生の始まりに私がしっかりと付き添ったように
私の人生の終わりに少しだけ付き添って欲しい
あなたが生まれてくれたことで私が受けた多くの喜びと
あなたに対する変わらぬ愛を持って笑顔で答えたい
私の子供たちへ 愛する子供たちへ
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