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セントスタッフ株式会社 介護系BLOG
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[2009年06月10日]
「木を植えた男」
こんにちは、人事部の坪井です。
みなさんは「木を植えた男」 (J.ジオノ作 F.バック絵 1989年)
という絵本をご存知ですか?
ある旅人が荒れ果て人が寄り付かなくなった荒野で犬と一緒に1人で暮らす寡黙な老父と出会います。
老父は荒野に毎日どんぐりを植えていて、果てしない荒野にどんぐりを植えて、木が生えるのか、ましてたった一人で広い荒野に木を植えるなんて無謀ではないかと旅人は思います。
それでも老父はこれは自分の仕事だからと誰の手も借りずどんぐりを植えてつづけます。
数十年後、同じ地を訪れた旅人は目を見張ります。
かつて荒野だった地に緑が生い茂り、小川が流れ、人々が幸せそうに暮らしていました。
そして老父はまだどんぐりを一人で植えて続けていました。
誰にも知られず一人の老人の行いによって、不毛の地が再生を遂げたという話しです。
この話しを読んだとき、私たちが携わる、福祉の仕事に共通するものがあるなと感じました。
何かをしたことによって、すぐにその成果、結果は必ずしも著れるものではないけれど、他人からみたら「どうしてそんな事を」と思うような小さなことでも毎日継続的に行うことによって必ず何らかの変化や影響が現れてくるという事です。
私たちが行うケアについても同じ事が言えると思います。
目先の結果を求めるのではなく、本当に必要な事の本質を見極めて長いスパンで変化を求め、信念を持ち続けて、そして一つ一つの作業を大切に行っていく。
そのことの大切さを実感する本です。
機会があれば是非読んでみてください。
利用者様に対して何か大それたケアをするのではなく、本当にささやかな事でもその人に必要な事、その人が求めてる事に対してさりげなく、でも変化をもたらせる。
このようなケアができればと思います。
医療事務のお仕事を紹介☆





