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セントスタッフ株式会社 介護系BLOG
介護に関する情報を発信中です。
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[2010年01月25日]
専門的援助関係であること
こんにちは。
医療、福祉のセントスタッフ 吉岡です。
先日、福祉系のとある掲示板を見ていたときに、
『介護現場での職員の言葉遣い』について様々な論議がなされていました。
中には
『家族のように接することが必要だ』
『失礼のない範囲でタメ口を使っている』
なども意見があり、
掲示板を眺めながら私の幼い頃の記憶がふと蘇りました。
私の祖父はまだ私が小学校1年生の時に亡くなったのですが、
その亡くなる前に入院していたときのこと、
母と二人で病院へ面会に行きました。
祖父の部屋にはちょうど看護婦がいて、
私たちは話しかけられたのですが、
その看護婦が祖父に対して『赤ちゃん言葉』を使っていました。
私はまだ小さかったのですが、
小さいなりに違和感を感じました。
帰り道に母が何か言いながら大泣きしていました。
結局何を言っていたのか、
何で泣いているかもイマイチ分からずにいたのですが、
「ひどいね‥」と言ってたのだけは覚えています。
私自身も高齢者施設での勤務経験があり、
利用者の中に暴力行為がある方がいて、
ある職員が慣れ合いのような言葉で接すると落ち着くというケースもあったので、
私も一概にタメ口が悪いと否定はしません。
ただ、そういった経験があるだけに、
高齢者に関わる仕事に従事されている方の中で、
冒頭にあったような、
自分の主観や思い込みで利用者の方に接していた方がいるとすれば、
もし自分や自分の家族が逆の立場だったらと考える必要があると思いますし、
利用者と従事者は『専門的援助関係』という立場を十分理解した上で、
言葉遣いも含めた利用者本意のサービスが提供されることを願っています。
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