- > 2007年11月
- > 2007年10月
- > 2007年09月
- > 2007年08月
- > 2007年07月
- > 2007年06月
- > 2007年05月
- > 2007年04月
- > 2007年03月
- > 2007年02月
- > 2007年01月
- > 2006年12月
- > 2006年11月
- > 2006年10月
- > 2006年09月
- > 2006年08月
- > 2006年07月
- > 2006年06月
- > 2006年05月
- > 2006年04月
- > 2006年03月
- > 2006年02月
- > 2006年01月
- > 2005年12月
- > 2005年11月
- > 2005年10月
- > 2005年09月
- > 2005年08月
- > 2005年07月
< ふれあいナースバンク | TOP | 外来患者・入院患者の満足度 >
セントスタッフ株式会社 医療系BLOG
医療に関する情報を発信中です。
![]()
[2005年07月24日]
アリセプト
アルツハイマー型痴呆症の薬としては国内で唯一承認されているアリセプト
介護職の方も、一度は聞いたことがあるお薬かと思います。
愛知県厚生連・ 海南病院 老人科部長・河野和彦先生は、稀にアリセプトの投与により、「落ちつく」患者さんがいることは事実ですが、アリセプトは主に前頭葉を賦活する薬で、人間らしさ・やる気などを改善させる薬剤なので、落ちつかせることを目的にアリセプトを投与するのは邪道です。 と、述べています。
この、アリセプト。服用後、8人が筋肉痛や急性腎不全が出る横紋筋融解症を起こし、うち1人が死亡したことが、先月、厚生労働省のまとめで分かっています。
yahooニュースはこちら。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050623-00000208-kyodo-soci
厚生労働省医薬品・医療機器等安全性情報
http://www.mhlw.go.jp/houdou/2005/06/h0623-1.html
筋肉痛,脱力感,CK(CPK)上昇,血中及び尿中ミオグロビン上昇等があらわれた場合には,投与を中止し,適切な処置を行うこと。また,横紋筋融解症による急性腎不全の発症に注意すること。
となっております。
また、先述の、河野和彦先生によりますと、アリセプト開始初期の副作用としての胃腸障害は有名ですが、意外と知られていない「後期興奮」という副作用も熟知しておく必要があります。 と、述べておられます。
上記の、横紋筋融解症とともに、「頻尿」、「頑固」、「神経質」、「足が出にくくなる(=パーキンソニズム)」などの症状などの、後期興奮症状にも注意していきましょう。
トラックバック
トラックバック URL : http://blog.st-navi.jp/mt/mt-tb.cgi/25





