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トップページ > 医療系 現場からメッセージ > 2005年10月
セントスタッフ株式会社 医療系BLOG
医療に関する情報を発信中です。
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[2005年10月31日]
意識と誇り
随分、長い間、ブログからとうざかってました。
その間に、変わったことがひとつあります。
本社が移転しました。日本橋から日本橋への移動でしたが、
なかなか大変でした。
以前の所より広くなり、登録ブース・研修ブースも充実しています。
みなさん、ぜひ、遊びに来てください。そして、私の席は入り口の近くにあります。
スタッフの方はもちろん、社員が帰ってくると、嫌でも私の顔を見ないといけない
状況になっています。私としては、みんなどうなのかな~と顔が見えていいのですが、
来た時は、是非、声をかけてくださいね。
今回は、病院評価機構についての体験談をお伝えします。
私が、前病院を退職する年に受けたのですが、病院全体が受験生気分で、
ぴりぴりしたり、何をどう改善すればいいのか悩んだり毎日が大変でした。
いつもは、忙しさに振り回され、あとであとで!としていたことを
病院全体で改善し始めたんです。
これは、とってもいいことで、患者さんもそして働く私たちも気持ちよく
病院内で過ごせるようになりました。
改善をしていくことは、いいことですが、今までのことを改めたり、捨て去ったり
と決断が必要です。私は、内視鏡室の責任者で、あ~でもない、こ~でもないと・・・。
ここの病院に中途で入って4年目の私。みんな年上のナース。私が責任者になったのは
体力があったからでしょう。伝統のある病院で、今までのやり方を変えることは、
とても大変です。でも、自分達の姿を改めて見つめなおすことは、患者さんの為にも
自分の為にもなります。
日常を第三者に評価してもらうことは、自分では、患者のためと思ってしていたことが、
一方通行だったと気づかされたり、もっといい看護につながったりと、いい方向にむき、
意識改革ができると感じました。
そして、一番大事なことは維持をしていくことです。この認定書は5年間有効です。
更新していくためには、病院で働いているすべてのスタッフの一人ひとりの意識と
誇りだと思います。
試験当日、内視鏡室に来たのは午後5時ごろ、午前中から待っていた私は、緊張のピーク
でした。お昼休みに終わった部署へ情報収集をし、覚えるべきもの、データを暗唱。
私の発した言葉で、落ちたら!と思うとプレッシャーでした。
無事に終了し、その日はもちろん、飲みにいき反省会?をしました。
これから受けるかたも、こんなチャンスはめったにできないと思って頑張ってください!
食欲の秋。止まらない野口でした。
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[2005年10月04日]
温もり
今月担当します、野口です。よろしくお願いします。
あっという間に秋ですね。
せみのの声が聞こえなくなったと感じたら、秋の虫たちの声が
聞こえるようになりましたね。少し寂しい気がします。
先日、TVを見ていたところ、温もりという言葉が耳に残りました。
同じ温度を表す表現でも、感覚と心の表現では、言葉の響きが違うように
感じます。ぬくもりというと、感情がこもっていて包み込まれるようで、寂しいようで
秋を表すのにいい言葉だと思います。みなさん、最近、何に温もりを感じましたか?
さて、医療面で気になったこと挙げたいと思います。
今回は、『ヘリコバクター・ピロリ菌』です。
ピロリ菌の発見で、ノーベル医学生理学賞が贈られました。
胃炎・胃潰瘍・十二指腸潰瘍・胃癌に関して、どれだけの日本人が
悩みから、開放されたのでしょうか?
ピロリ菌感染有無の検査方法といえば、内視鏡検査・尿素呼気試験・血清学的検査法が
ありますよね。
私は、内視鏡室に1年間勤務したことがあるのですが、大変でした。
まず、内視鏡といえば、みなさん嫌なイメージを持ってきます。恐怖心を和らげそして、いかに楽に
検査を進めるかが永遠のテーマでした。
そして、問診後にブスコパンを筋注しますが、世の中こんなに合併症を持っているのかと
驚かされました。ブスコパンの禁忌に関して、内視鏡室で神経質になりました。
ここは、毎日が戦場のようで、いつもフル回転。
医師・技師・看護師のチームワークなくしては、ならない現場のひとつだと思います。
内視鏡も、奥が深いですよね。また、次の機会にでも書けたらと思います。
胃の粘液に潜り込むピロリ菌の発見は、酸性の環境では、細菌は生存しにくいと考え
られていた世の中を、覆す画期的な発見です。ノーベル賞と聞くと、何だか難しい!と
思ってしまいますが、今回は、私にとって身近なことでしたので採り上げました。
胃がんは、食生活とのかかわりがあります。まなさん、新鮮な野菜と果物をとり、
高塩分食品・タバコはやめましょう。そして、定期検診を!





