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セントスタッフ株式会社 医療系BLOG
医療に関する情報を発信中です。
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[2005年10月04日]
温もり
今月担当します、野口です。よろしくお願いします。
あっという間に秋ですね。
せみのの声が聞こえなくなったと感じたら、秋の虫たちの声が
聞こえるようになりましたね。少し寂しい気がします。
先日、TVを見ていたところ、温もりという言葉が耳に残りました。
同じ温度を表す表現でも、感覚と心の表現では、言葉の響きが違うように
感じます。ぬくもりというと、感情がこもっていて包み込まれるようで、寂しいようで
秋を表すのにいい言葉だと思います。みなさん、最近、何に温もりを感じましたか?
さて、医療面で気になったこと挙げたいと思います。
今回は、『ヘリコバクター・ピロリ菌』です。
ピロリ菌の発見で、ノーベル医学生理学賞が贈られました。
胃炎・胃潰瘍・十二指腸潰瘍・胃癌に関して、どれだけの日本人が
悩みから、開放されたのでしょうか?
ピロリ菌感染有無の検査方法といえば、内視鏡検査・尿素呼気試験・血清学的検査法が
ありますよね。
私は、内視鏡室に1年間勤務したことがあるのですが、大変でした。
まず、内視鏡といえば、みなさん嫌なイメージを持ってきます。恐怖心を和らげそして、いかに楽に
検査を進めるかが永遠のテーマでした。
そして、問診後にブスコパンを筋注しますが、世の中こんなに合併症を持っているのかと
驚かされました。ブスコパンの禁忌に関して、内視鏡室で神経質になりました。
ここは、毎日が戦場のようで、いつもフル回転。
医師・技師・看護師のチームワークなくしては、ならない現場のひとつだと思います。
内視鏡も、奥が深いですよね。また、次の機会にでも書けたらと思います。
胃の粘液に潜り込むピロリ菌の発見は、酸性の環境では、細菌は生存しにくいと考え
られていた世の中を、覆す画期的な発見です。ノーベル賞と聞くと、何だか難しい!と
思ってしまいますが、今回は、私にとって身近なことでしたので採り上げました。
胃がんは、食生活とのかかわりがあります。まなさん、新鮮な野菜と果物をとり、
高塩分食品・タバコはやめましょう。そして、定期検診を!
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