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セントスタッフ株式会社 医療系BLOG
医療に関する情報を発信中です。
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[2005年12月19日]
診療報酬
とうとう、一年が過ぎようとしています。
みなさんは、どんな一年だったでしょうか?
12月19日 『診療報酬3.16%下げ』 と新聞記事
来年度の医療制度改革で患者に出費増を求めている政府は、診療報酬の下げで
医療機関にも負担を求める。
診療報酬と介護報酬の引き下げによると、国庫負担の削減効果は2500億円!!
診療報酬のことなど、病棟にいた時は???????でした。今でもですが。
コスト感覚が乏しかったですね。
こういう、一人一人の意識改革も必要かと思います。
あと、今の制度で限界があるのなら、思いきって新しい制度を作るのはどうでなんでしょうかね。
簡単なものではないことは、こんな私でも分かります。が、窮屈な箱に無理に入れようと
しても、溢れてしまうだけです。いろいろな圧力、利害関係があるんだろうなと思いつつ。
日本医師会は
診療報酬の対象となる医療機関における医師・歯科医師・薬剤師・看護師等の数は平成10年を
基点にすると10数%以上増加している。そのために、医療従事者の給与は、事院勧告以上に削減
されている。医療の安全のためには、最低年1,5%以上のマンパワーが必要で、今後も、1,5%以上
増えるらしい。費用は、診療報酬によって、補填されなければならないらしい。
医療の質を保つためには十分な費用が必要。
環境問題のために感染性廃棄物を含む医療用廃棄物処理費用への対応が必要。
と、言っています。
問題、山積みです。
時代も変わり、医療も進化し、個々の生死観も変わりつつある現代。
国も、医療者も、利用者もが納得できる制度を作ってほしいですね。
こうしている一瞬でも、新たな命が生まれたり、痛みを堪えたり、最後を迎える人がいます。
そして、その一瞬に立ち会っている人達がいます。
その人たちの気持ちを大切にしたものを作ってほしい。理想です。難しいですよね。
さて、今年最後のブログとなりました。
この一年、本当に時間が過ぎるのが早くて驚いています。
この『せんとなび』の立ち上げ、大変でした。
『ブログ』難しいです。
今年一年、今まで経験していないことこに携わることができ、社長をはじめ、社員のみなさんに
感謝です。 私が、悶々としている時、イライラしている時も見守ってくれて、声をかけてくれて
本当にありがとうございます。
来年も、笑ったり、泣いたり、怒ったり、歌ったり?しましょう。
そして、会社も皆さんも、進化し続けますように!
よい年を迎えてください。
このブログを読んでくださった方、ありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。
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[2005年12月15日]
『SAYURI』
今回は医療とまったく関係ない事を書きます。
今、話題の『SAYURI』知っていますか?
アメリカ人の著者が祇園の芸者について書いた本です。
何年か前に、本屋さんで見つけ読みたいなぁとおもいつつ、実現せずに
きていました。
ちなみに私の趣味の一つが、読書です。
今回、スピルバーグ製作総指揮によって本の世界がスクリーン蘇っています。
渡辺謙さん、役所広司さん、桃井かおりさんなど出演。
なんだか、わくわくしますね。
そんな訳で、本が再び読みたくなり、ついに読みました。
日本人なのに知らないことがほとんどです。
京都・祇園・芸者 言葉はもちろん知っていますが、どんな生活をして
どんな文化、風習が語り継がれているのか知りませんでした。
祇園独特の文化が描かれていて、また、祇園での男の生き方、女の生き方が
あって驚きました。
こんな日本でも独特の文化や言葉の表現、気持ちの表し方、作法など
外国の作家が書かれたなんて・・・・・・・。
作者『アーサー・ゴールデン』 もともと関心は、日本美術史にあったらしいです。
いくたびかの日本滞在で作家を目指したそうです。
日本がすきなんだなぁと感じました。私はどれだけ日本が好きなんだろうと
考えてしまって。
この『SAYURI』 最初は、興味もありすいすい読めます。そのうち、女のどろどろした世界が
書かれていくわけで、少し飽きます。最後は、・・・・。本を読むか映画を見るかで知ってもらった
方がいいですね。
私の本の歴史は、小学生から始まりました。
母親が本を読むことが好きで、まねをして、図書館に通い歴史の本を
読んでいました。それで、考古学者の夢をもった時もありました。
好きな作家は、遠藤周作。文章がきれいで、想像をかきたてられます。
一度、是非、読んでみてください。
今は、苦手なサスペンスを読んでいます。長編なので、時間がかかりそうですが
読み終わったら、報告します。
今、仕事でお世話になっているデイの相談員さんも本好きで、たまに本の
話で盛り上がります。そんな仲間が増えるといいなと思っている野口でした。
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[2005年12月08日]
鳥インフルエンザ
12月担当の野口です。
師走です。もう一年が過ぎようとしています。
時が過ぎるにのは、早いですね。
今年の流行語大賞は『小泉劇場』と『想定外(内)』でした。
そういえば、選挙の年でした。そしてIT業界の堀江社長や三木谷社長など
M&Aで話題になっています。
そうだったなと、喉元すぎれば・・・。
人の記憶は、風化しやすいですね。
さて、
『鳥インフルエンザ』
まだ、海の向こうの話と思っていませんか?
ウイルスの恐怖を日常感じることはありませんよね。
しかし、インフルエンザウイルスは1個のウイルスが1日で10億個に増え、その間に1万回は
変異を起こすといわれています。
いつか、そう遠くない未来、鳥インフルエンザが、人間仕様になることは確実です。
新型インフルエンザの特効薬といわれている『タミフル』
現在鳥から人に感染しているH5N1型には、ある程度効果があることは事実。
だが、人から人への感染過程で、ノイラミニダーゼの変化の仕方のよっては、
効かなくなる恐れがあります。
実際、耐性ウイルスがベトナムの患者からみつかっているそうです。
アメリカやドイツは、『リレンザ』を製造元に発注している状況。
ウイルスに対し、私達は、複数の薬で対抗するしかないですよね。
そして、正しい情報を得る事が大事だと思います。
恐怖ですけど、正しい知識と情報を得ることで、パニックを回避できる。
冷静さも大切です。
今、準備をしておかないと、新型インフルエンザが猛威をふるう、その時は
一瞬にしてきます。重大さを肌で感じ、医療従事者として自分すべきこと、できることを
していきましょう。
私の出来事をひとつ。
先週、1年に1度の健康診断に行ってきました。
会社の近くのクリニックだったのですが、身長が伸びていたり、視力が落ちていたり・・・。
後は、採血、X-Pなど終了し、最後に問診となりました。
ちなみに私はいたって健康。
診察室に入って、医師の顔を見た瞬間「えっっと」声がでてしまいました。
本当に世間は狭い!!
私が看護師2,3年目の時に一緒に働いていた医師だったんです。
お互いひよっこの2人。彼は内科で、消化器班にローテーションにきていた時に
仲良くなったのですが、あの時は肝炎・肝硬変の患者さんと戦っていました。
想像つきますよね。アンモニアが高い人。大変です。
そんな感じで、仲のいいメンバーでよくご飯をお酒を飲みにいってました。
「のぐっちゃん、何してるの~~?」と覚えていてくれたみたいです。
5、6年ぶりの再会だったので、本当に懐かしかったです。
彼は、ひよっこの時からおじさん顔だったので、月日がたってもあまり変わっていませんでした。
今は、消化器班に入ってがんばっているそうです。
多分、もう9年目ぐらいなので、バリバリ働いているんだろうなと。
私にとっても、あの時は忙しながら、充実した時間でした。
学ぶことも多くて(何事も!)早く一人前になりたくて、突っ走ってました。
あの時を過ごせたから、今の自分がいます。本当にいろんな人に感謝です。
こんな出来事があり、懐かしさに一瞬浸ることができ癒されました。
病院の外に出ると、現実が待っています。
こうしてナースを続けられる現実。出会えた人、それぞれに育ててもらった自分。
いつか、恩返しができるよう頑張ろうと思えた一日でした。





