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セントスタッフ株式会社 医療系BLOG
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[2005年12月08日]
鳥インフルエンザ
12月担当の野口です。
師走です。もう一年が過ぎようとしています。
時が過ぎるにのは、早いですね。
今年の流行語大賞は『小泉劇場』と『想定外(内)』でした。
そういえば、選挙の年でした。そしてIT業界の堀江社長や三木谷社長など
M&Aで話題になっています。
そうだったなと、喉元すぎれば・・・。
人の記憶は、風化しやすいですね。
さて、
『鳥インフルエンザ』
まだ、海の向こうの話と思っていませんか?
ウイルスの恐怖を日常感じることはありませんよね。
しかし、インフルエンザウイルスは1個のウイルスが1日で10億個に増え、その間に1万回は
変異を起こすといわれています。
いつか、そう遠くない未来、鳥インフルエンザが、人間仕様になることは確実です。
新型インフルエンザの特効薬といわれている『タミフル』
現在鳥から人に感染しているH5N1型には、ある程度効果があることは事実。
だが、人から人への感染過程で、ノイラミニダーゼの変化の仕方のよっては、
効かなくなる恐れがあります。
実際、耐性ウイルスがベトナムの患者からみつかっているそうです。
アメリカやドイツは、『リレンザ』を製造元に発注している状況。
ウイルスに対し、私達は、複数の薬で対抗するしかないですよね。
そして、正しい情報を得る事が大事だと思います。
恐怖ですけど、正しい知識と情報を得ることで、パニックを回避できる。
冷静さも大切です。
今、準備をしておかないと、新型インフルエンザが猛威をふるう、その時は
一瞬にしてきます。重大さを肌で感じ、医療従事者として自分すべきこと、できることを
していきましょう。
私の出来事をひとつ。
先週、1年に1度の健康診断に行ってきました。
会社の近くのクリニックだったのですが、身長が伸びていたり、視力が落ちていたり・・・。
後は、採血、X-Pなど終了し、最後に問診となりました。
ちなみに私はいたって健康。
診察室に入って、医師の顔を見た瞬間「えっっと」声がでてしまいました。
本当に世間は狭い!!
私が看護師2,3年目の時に一緒に働いていた医師だったんです。
お互いひよっこの2人。彼は内科で、消化器班にローテーションにきていた時に
仲良くなったのですが、あの時は肝炎・肝硬変の患者さんと戦っていました。
想像つきますよね。アンモニアが高い人。大変です。
そんな感じで、仲のいいメンバーでよくご飯をお酒を飲みにいってました。
「のぐっちゃん、何してるの~~?」と覚えていてくれたみたいです。
5、6年ぶりの再会だったので、本当に懐かしかったです。
彼は、ひよっこの時からおじさん顔だったので、月日がたってもあまり変わっていませんでした。
今は、消化器班に入ってがんばっているそうです。
多分、もう9年目ぐらいなので、バリバリ働いているんだろうなと。
私にとっても、あの時は忙しながら、充実した時間でした。
学ぶことも多くて(何事も!)早く一人前になりたくて、突っ走ってました。
あの時を過ごせたから、今の自分がいます。本当にいろんな人に感謝です。
こんな出来事があり、懐かしさに一瞬浸ることができ癒されました。
病院の外に出ると、現実が待っています。
こうしてナースを続けられる現実。出会えた人、それぞれに育ててもらった自分。
いつか、恩返しができるよう頑張ろうと思えた一日でした。
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