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セントスタッフ株式会社 医療系BLOG
医療に関する情報を発信中です。
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[2007年03月06日]
時の流れとともに・・・
実際、今回のブログに何を書いたらいいのか色々と迷いましたが、ギャグのセンスもないので真面目に表現してみました。つまらない内容で申し訳ない!
昨今の新聞記事を見ていると、家電量販店業界やビール業界、私が過去に勤務していた百貨店業界等と様々な業界が提携や合併等を視野にした動きが盛んになってきている。
少子高齢化を迎え、いよいよ人口減時代となった今、限られたパイを奪い合うよりはお互い力を合わせてこの事態を何とか乗り越えていこうといった戦略がとられている。
業界首位に立たなければ生き残っていけないという感覚。
まさに昨日の敵は今日の友といったところだろうか。
医療業界でも、今まで病院だったところがクリニックに転換したり(病院数9,026:△51 無床診療所数83,965:+1,679 2005.10現在)、ドクターの確保ができなくなって例えば産婦人科を閉鎖するような動きが出ている。
我が国の医療の特徴だった「国民皆保険制度」、「フリーアクセス制」、「自由開業制」、「出来高払い制度」の維持が徐々に困難になってきている。
現在の医療業界の市場規模は、約31兆1,240億円(国民医療費)となっており、内訳として医療機関が約25兆円、製薬会社、医薬品卸企業、調剤薬局合わせて約6兆円となっている。
(参考:パチンコ業界約28兆円、外食産業約25兆円)
これが2025年には約56兆円になるとの予測だ。厚労省が実施しようとしている施策が上手くいけば48兆円程になるらしいが、それでも今後巨額の医療費が発生していくことになる。
今後を考えると非常に憂慮する事態だと思う。我が国の医療全体から見た問題点として「人口当たりの病床数が多い」、「外来受診率が異常に高い」、「入院患者の平均在院日数が長い」等があり早急に対策がとられる必要があるが、改善の兆しが殆ど感じられない。
医療人材ビジネスに携わる者として見ても最近、特に看護師の確保は非常に困難になっている。
3年程前は1度求人媒体を出すとかなりの反応があり、丸1日看護師さんの面接を実施したようなことがあった(今では嘘のような話である)。
治療や介護が必要な高齢者の方々は今後右肩上がりで増えていくのに、それを手当てする医師や看護師の獲得が難しくなっていく。まさに待ったなしの状態である。
でも、そんな中だからこそ企業として本当に社会貢献していくチャンスが到来したと思う。
今後もクオリティの高いスタッフを供給することで信頼が増し、更に成長が期待できる。そのためには今後も質の高い教育研修等を実施し続けていくことが大切だと考えている。
終始脈絡のない話をしてしまいました。
派遣事業本部 山口
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