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セントスタッフ株式会社 医療系BLOG
医療に関する情報を発信中です。
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[2007年03月19日]
影響
はじめまして、教育研修部介護推進課の安田と申します。現場のスペシャリストを目指して現在特別養護老人ホームで介護職として勤務しています!!
介護の仕事を始めて丸3年が経ちますが、いまだに行き詰ることが沢山です。
利用者さんは穏やかに過ごせているのかな??本当に望んでいる暮らしって?
ご家族はどう感じているのだろう?だとか。
自分としては愛情たっぷりで介護しているつもりですが、それは自己満足なのではないかと思ったり・・・。
逆にこちらが利用者さんに癒されてばかりな気もします。
そんなことを考えつつ、極めることなんてとうていできない奥深い仕事だな~と思うこのごろです。
そんな私に、いろいろな(良い)意味で影響をくださる利用者さんがいらっしゃいます。
その方は脳梗塞の後遺症で軽い半身マヒがあるのですが、とっても明るく前向きに生活してらっしゃいます。趣味は絵を描くこと。その方に教えていただいたある詩人・画家をご紹介したいと思います。
「詩人・画家 星野富弘」
星野富弘さんは、体育教師になって間もない時に飛び箱の事故で頚椎を損傷。
手足の自由を失いましたが、口に筆をくわえて絵や詩をかかれている方です。
次々と続く花々の絵は、ほんとうにやさしく淡い感じで、添えてある言葉や詩の数々も、さりげなかったり、はっと胸に迫るようだったりして、星野さんのその時々の心の声が、率直で正直に綴られているのがとても素直に心に響いてきます。
『誰にでもやさしい言葉がかけられそうな気がする
沈丁花の香りただよってくる朝』
私が好きだなぁと思った詩のひとつです。ただ私が沈丁花が好きだって言うのもありますが。
星野さんは大怪我をしたことがきっかけで、絵を描くようになり、またそのことによって故郷の自然や花々の美しさにも気付いた・・というようなことをお話されているようです。
普段自分に余裕がなかったら花の香りなんて気にもとめないかもしれません。
でもふとそれに気付けた時、心がぱっと晴れるんじゃないかなぁと思います。
実際の絵を紹介できないのが残念ですが、とってもやさしい絵で穏やかな気持ちになれると思うので、是非なにか機会があればでご覧になってください!!
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