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セントスタッフ株式会社 医療系BLOG
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[2007年07月17日]
熱くなれるものがあるということ
お久しぶりです。福岡支店の中村です。
台風4号が通り過ぎましたね。皆さんの所は大丈夫でしたか???
福岡は暴風域には入りませんでしたが、雨が降り続いたのでダムの貯水率は90%を超えたようです。
水不足を心配していたので、ちょっと安心しました。
でも、日頃から節水を心がけなければいけませんね!!!
今回は、博多祇園山笠について書かせていただきます。
博多祇園山笠とは、博多の総鎮守・櫛田神社の祭礼で、7月1日~15日まで続く、博多に夏を告げる祭りで、760年以上もの歴史があるそうです。
最終日の15日は「追い山」と呼ばれ、7つ程のチーム(?)に分かれて男達が博多の町を約5キロ、山笠を担いで走り抜けてそのタイムを競う行事が行われます。
私が行かせて頂いている施設様は博多の下町にあり、昔から山笠に熱い地域です。
そして、施設様の目の前の道路を男達が走り抜けます。
そのため利用者様は山笠を毎年楽しみにしていらっしゃいます。
一番熱い「追い山」は、早朝4時59分から始まるのですが、私は今回初めて博多祇園山笠を見るために、午前2時半に起きて施設様に向かいました。
利用者様の中には、午前3時には起きてそわそわしている方もいらっしゃいました。
追い山を見た感想は・・・山笠に熱くなれる男達がうらやましい!!!(ちなみに女性は子ども以外出られません。)
そして、終わった後に女性が料理を作って男達に振舞う・・・。
一つのもののために、こんなにも地域の人たちが協力して熱くなれるのかと感動しました。
こんな光景、最近ではなかなか見られないなぁと・・・。
利用者様は、やはりいつも以上の笑顔です。いつもは気難しい方でも、昔は山笠に何十年も出続けていたとあって、とてもご機嫌でした。
認知症がある方でも、山笠のことはとてもよく覚えていらっしゃいました。心の奥底に深く根付いている、博多っ子魂が本当に素敵だと感じると共に、それぞれの利用者様の意外な一面を見られたことがとても嬉しかったです。
山笠に出る男達の中には、「山笠休み」で仕事を休む人もいるそうです。その山笠を励みに、1年間がんばるそう・・・。それほど、博多っ子のパワーの源になっているのですね。
山笠を楽しみにしていらっしゃる利用者様を見て、「生きがい」の大切さを実感致しました。
みなさんも、もしこの時期に博多に来る機会があったら、ぜひご覧下さい!!
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